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花市(滋賀県大津市 花屋)ブログ

水無月・・・

2011年06月30日 10:43 PM

~2011-6-30~

 

 

 

今日は水無月を食べる日です・・・この習慣があるのはどれくらいの地域なんでしょうか!?

 

水無月ってこんなお菓子です・・・

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三角形の餅の上に小豆が乗っています・・・冷やして食べると美味しいです。

 

 

私もなんで『6月30日が水無月を食べる日』なのかよく知りませんので(笑)・・・

 

とあるインターネットのページから拝借・・・

『6月30日は水無月を食べる日です。京都では1年のちょうど折り返しにあたるこの日に、この半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事「夏越祓(なごしのはらえ)」が行われます。

この「夏越祓」に用いられるのが、6月の和菓子の代表ともいうべき「水無月」です。水無月は白の外郎生地に小豆をのせ、三角形に包丁された菓子ですが、それぞれに意味がこめられています。水無月の上部にある小豆は悪魔払いの意味があり、三角の形は暑気を払う氷を表しているといわれています。旧暦6月1日は「氷の節句」または「氷の朔日」といわれ、室町時代には幕府や宮中で年中行事とされていました。この日になると、御所では「氷室(ひむろ)」の氷を取り寄せ、氷を口にして暑気を払いました。

「氷室」とは冬の氷を夏まで保存しておく所のことで、地下など涼しいところを利用して作られた、昔の冷蔵庫のような場所です。京都の北山には「氷室」という名の場所があり、今でもその氷室の跡が残っています。昔はこの北山の氷室から宮中に氷が献上されたと『延喜式』に記され、宮中では氷室の氷の解け具合によってその年の豊凶を占ったといいます。

当時は氷室の氷を口にすると夏痩せしないと信じられ、臣下にも氷片が振舞われたようです。しかし、庶民にとっては夏の水はとても貴重で、ましてや氷など簡単に食べられるものではありません。そこで、宮中の貴族にならって氷をかたどった菓子が作られるようになりました。これが水無月です。水無月の三角形は氷室の氷片を表したもので、上の小豆は悪魔払いの意味を表しています。』

 

なんだそうです・・・今年の夏も暑そうなんで(ってか、今でも真夏みたいな暑さですけどけ)水無月食べて夏を乗り越えましょう!

by YamYam

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